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そして誰もいなくなったが面白くて高視聴率になる3つの理由

      2016/09/12

完全オリジナル脚本のドラマ「そして誰もいなくなった」がいよいよ放送開始となります。

このドラマに出てくる日本は個人に13ケタの番号が割り振られているという世界で、主人公の藤原竜也はその番号を乗っ取られてしまうというストーリー。

実際マイナンバー制度がスタートした現代では、このドラマの世界は非常にリアリティがあります。イントロダクションだけでも面白そうな予感がしてきますが、面白くなると考えられる理由を挙げてみたいと思います。

 

理由1:藤原竜也が主演

 

今回の主演となっている藤原竜也さんですが、ドラマで主演を張るのは意外にも「ST赤と白の捜査ファイル」以来です。

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藤原竜也さんと言えばやはり映画版「デスノート」でしょう。既に公開から10年が経ちますが今でも強烈なイメージが残っているくらい、彼の代名詞となっています。「デスノート」という人気作品で大成功した事で彼の演技力の高さが一気に世間に認知される事になりました。

 

「カイジ人生逆転ゲーム」では漫画の主人公とビジュアルがかなり違う事や漫画の実写版という事で、”上手くいかない”という声が多く聞かれましたが、ふたを開けてみれば興行収入22億円以上という文字どうりの大逆転を収めました。ギリギリの状況にに追い込まれた時、人間はどんな表情を見せるのかという点で、彼の鬼気迫る演技力は完璧にはまりました!

 

「るろうに剣心」の志々雄真実役でも、公開前は一体どうなるのか?という印象でしたが、実際の映像のクオリティの高さに絶賛の声が相次ぎました。今までの作品から、心理描写がとても上手い事は分かっていましたが、アクションもここまでこなせる事に俳優としての能力の高さを感じました。

 

今回のドラマでも、主人公が個人Noを奪われた時の動揺や全てを失う絶望感、立ちはだかる問題に悩む様子、喜び、怒り、悲しみといった人間の感情をこれでもか!という位表現してくれる事は間違いないでしょう。彼の様な本物の俳優は今の日本では非常に貴重な存在です。

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脚本が面白い

 

主人公の藤堂新一は頭脳明晰、容姿端麗、家族友人にも恵まれ近々結婚の予定も控えた順風満帆な生活を送っていた人物ですが、個人ナンバーを乗っ取られた事でこれまでの生活がすべて瓦解し、一気に天国から地獄へと突き落とされるという急展開で物語が始まります。

 

ドラマの中では「パーソナルナンバー」という呼び方ですが、今の日本の「マイナンバー」と基本的には同じです。それが乗っ取られてしまうという、これからの現実でも起こるであろう内容がストーリーの軸なだけにリアリティがあり、かなり興味がわく内容です。

 

脚本家の秦建日子氏は単なる脚本家という訳ではなく、推理小説作家でもあります。過去には小説作品がドラマ化され大ヒットとなったものもあります。それが「アンフェア」です。

 

推理小説が得意という事ですから、今回の作品も1話ずつ伏線が張られ次回の放送でその回収がされるという作りになっていそうです。よくありがちな内容のドラマと違って次がどうなるのか予測が難しそうですから、いつの間にか物語に引き込まれているといった状態になりそうです。

 

 

キャスティングにゴリ押し感が無い

 

最近のドラマの傾向として、演技力は無いが話題性はあるアイドルやモデルをキャスティングしたり、過去に視聴率が取れていた俳優を主演に持ってくる事で視聴率を稼ごうとしている物が多かったりします。

 

また、影響力のある芸能事務所が自分のところの俳優を売り出したいがために主演になったりと、作品の内容そっちのけでキャスティングがされる事がありますが、そういったドラマは結果的につまらなくて低視聴率に終わる事が多いです。

 

その点、今回の作品は俳優が本業ではない人間が単にルックスの良さや人気だけでキャスティングされていない分期待できます。若干1名ジャニーズが入っていますが(笑)

 

ちょっと面白いのは、お笑い芸人の今野浩喜がキャスティングされている所です。俳優としては素人ですが、これが意外と脇役キャラでいい味を出してくれるんです。

 

最後に

 

という事で今回のドラマが面白くなる事は確実ですが、第1話の視聴率は果たしてどの程度になるのでしょう?放送後の視聴率速報に期待です。

 

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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