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【福岡博多駅】で起きた陥没事故は年内には復旧する可能性!

      2016/11/08

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本日未明に起きた博多駅周辺での陥没事故ですが、原因は地下鉄の延伸工事だった事を施工会社が認めました。

 

以前にも同様の原因で陥没事故が起きていましたが、そのときの経験が反映されなかったというのは残念です。

 

問題はいつになったら復旧するのか?という事です。過去の事例や今回の事故の内容から考えてみたいと思います。

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以前の陥没事故の復旧はどの程度だった?

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2014年に起きた陥没事故の場所の地図

以前に起きた同様の陥没事故も地下鉄の延伸工事が原因だったが、その時の被害は今回よりずっと小さいものでした。

 

その時の穴の大きさは縦5m、横4m、深さ4mというものだったため、翌日には穴が埋まり交通規制も解除されたためにそこまでの影響は及ぼさなかったんです。

 

ということで、復旧は『ほぼ1日』で完了しました。

 

そこまで早い対処ができたのは穴が小さかった事と、地下水が流入するという事も無かったため、ただ埋めればいいという事だったのでしょう。

 

今回の事故の復旧予想

今回の事故のきぼを確認してみると、ほぼ円形状に陥没しており、直径30m以上、深さも15m以上と以前の事故の6倍程度になります。

 

しかも今回は下水管が複数損傷したために、アナに水がたまっていて埋めれば済むという状態ではありません。

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まず穴に流れ込んでいる下水と止める必要がありますが、ただ下水管の排水を止めるだけでは下水があふれてしまいます。なので、巨大なポンプを使って正常な下水管に水をにがすためバイパスさせる必要があります。

 

その作業も現在進めているところでしょう。

 

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その後に穴を埋め立てる作業が必要となります。ただ、穴の大きさ的に数日では埋められないと思われます。

 

しかも穴の周囲はビルが立ち並んでいるポイントということもあって、周囲の地盤強度が低下している可能性もあります。

 

ただ埋めたところではこういったものが解決できるとは思えません。埋め立て作業そのものは1ヶ月も必要無いでしょう。

 

地盤強度の回復はもぼ不可能でしょうから、埋め立ててそれで終了となる可能性が高そうです。そう考えると遅くても年内には復旧できると考えられます。

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